太陽光 パナソニック VBPW274R-P ネット接続 有線・無線? [太陽光発電]
Panasic VBPW274R-Pはインターネット接続は有線LAN、無線LANの2通りに対応している。
私がおすすめの設定は有線LANの接続をオススメします。
VBPW274R-Pは無線LANの方式が2.4Gの古い規格の為、ノイズに弱い。
電子レンジ、電話機、エコキュート、パワコン、IHクッキングヒーターなど近くにあると、通信が安定しな場合もある。
後、1部のWi-Fiルーターの機種では、夜間モード(省エネモード)あり、深夜の時間に接続しないのもある。
VBPW274R-Pは深夜にNTP、ファームのアップデートをしてますので、安定通信の有線LANがおすすめです。
屋根裏にVBPW274Rが設置してありましたので、LANケーブルをCD菅の中に入れ約15M引っ張りました。RJを作りました。
ルーター側 青いケーブルがLAN
こちらは、ルーターでローカルIPを固定しました。
太陽光 パナソニック VBPW274R-P 強制アップデート [太陽光発電]
この方法は、メーカーはサーポートしてませんので自己責任でお願いいたします。
VBPW274R-Pは3~4日ごとのインターネットからのアップデートだけの為、バージョンが古いと、最長8日掛かる。
※私の場合は新品が複数台あるのと。お客様の家に設置しているVBPW274シリーズがあるので、非常に面倒くさい。
PanasicのHPにファームウェアを置いといてもらいたい。
調べた結果、VBPW274R-Pの時計表示を強制的に変更すれば、ファームアップ出来る事が、確認できた。
時計表示を手動で2017年11月3日23時55分に設定
※3~4日のアップデート為、日にちが正確にわかりませんでした。
約2時間35分後に完了して、本体が再起動されるので、時計表示が正確になります。
成功の場合は、バージョンがアップしてます。
失敗の場合は、バージョンがアップしませんので、日にちを先に1日ずらし、再チャレンジしてください。
※この機種は深夜2時30分にNTP(時刻修正)を毎日してるのも、確認できました。
太陽光発電 出力制御 Panasic VBPW274R 九州電力対応 [太陽光発電]
出力制御ユニットがバージョンアップしてました。
Ver:04,06V
※九州電力の出力制御に対応しました。
メニューの項目が出力制御の項目が増えてました。
発電IDの入力にはサービスマンコードが必要になります。
※裏技発見しました。
ファームウェアアップデートは4日ごとに、行うみたいですので、急ぎでアップデートしたいなら、時計表示を変更すれば、バージョンアップが出来ることが確認できた。今度記事を次回書きます。
後、80ポート開放すれば、外からでも発電量が確認できる。(セキュリティーが脆弱になる)
太陽誘電OEM、パナソニック、サンテックパワー、サニックス 274シリーズ
太陽光発電 出力制御 Panasic VBPW274R バージョン [太陽光発電]
本日 起きたら出力制御ユニットがバージョンアップしてました。
Ver:04,04V
4日ごとのバージョンアップなので時間が掛かる。
バージョンアップも順々なので、あと2回、Ver.04,05V、Ver.04,06Vにしないといけない。約8日かかるめんどくさい。
バージョンアップを一気に出来るように、改善してもらいたい。
太陽光発電 出力制御 パナソニック VBPW274R-P バージョン [太陽光発電]
先日、知り合いの電気屋さんからの依頼で、ソーラーの出力制御を頼まれました。
九州電力から出力制御が発表されて、インターネットで制御するので、ネットワークの設定を受けました。
太陽光発電の出力制御の機器を預かり、テストしてます。
型式:VBPW274シリーズ
テストの為、簡単に電源とLANケーブルを繋いで、ルーター経由でPCでログイン
ログイン後バージョンを確認したら、Ver.04.00Vでした。
バージョンアップをしたいけど、調べたら自動更新の為、数日放置(4日)しないと更新できないとPanasicのHPに記載されてるので、このまま数日放置。
バージョンアップするのに数日かかるのは、面倒くさいんので、VBPM371C,VBPM372C機器の様に、HPにファームウェアの更新ファイルを置いといてもらいたい。
.ファームウェアVer.04.00Vでは、九州電力の出力制御の項目がないので、早めにアップデートを!